と或る情報筋に寄れば・・あの!伝説なロードレーサー『金谷秀夫氏』が急逝したとか・・
1960年代~70年代のバイク雑誌の読者であれば・・必ず知ってる”BIGネーム”
神戸生まれの金谷選手は・・米屋でアルバイトしてたそうな・・神戸、木の実レーシング
後に4輪レースに移行した片山義美氏にその才能を見出され、バイクの世界へ”
事”ロードレースに関しては・・ワタシ・・ずぶの素人です!ですから・・彼に関して語るには余りにも、おこがましいので有りますが・・
ワタシの青春時代のヒーローが逝って仕舞ったって事は・・
何とも淋しい限りであります”
画像はKAWASAKI時代のものかと・・・
やがて、野口種治氏の口利きでYAMAHA入り、かの高井幾次郎しと切磋琢磨し
YAMAHA黄金時代を築いたのであった・・
1982年10月10日・・菅生で行われたTBCビッグロードレースを最後に引退”
日本の金谷から世界の金谷と言われた・・
1972年・・ヨーロッパ遠征で初の世界参戦にも関わらず初戦西ドイツで
250ccクラス優勝を遂げたのであった・・
人懐こい風貌に、厨学校時代は・・本当に憧れた・・・
きっと・・天国のサーキットでも活躍してる事でしょう^^
現役時代の姿は拝見しませんでしたが・・
何れワタシも天国へ・・その勇士を拝見しとう御座います”合掌