バイク命”呆れたおやぢのブログ

気が向いた時しか更新できませんが宜しくお願い致します 尚、帰宅が遅くなる為返コメが滞る事が多々有ります事をお許し下さい。

2008年06月

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梅雨らしい天気と言えば・・そうなのですが・・一日中雨ぢゃ・・滅入ってしまいます・・
朝から何にもしていません・・昼頃・お兄ちゃんの車(前、自分の車)オイル交換に付き合いました・・
彼奴め”通勤コースが長いので・・オイルもそうですが・・タイヤの減りも気になる所です・・
何れにしましても・・・愛車・バモス♪は今日も快調ですね・・

1963年(昭和38年)8月、ホンダは軽四厘トラック『T360』を発売した。
それがホンダが初めて市場にに送り込んだ四輪車であった・・
エンジンをシートの下に納めセミキャブオーバー型ボディーを与えらてたT360のフロントには【H】の文字が誇らしげに大きくプレスされていた。
エンジンはDOHC水冷直列4気筒360cc・・4連キャブレータから発する馬力は30馬力!!
当時の同型車の馬力が皆せいぜい20馬力だったのに対し脅威の馬力と言えよう・・
プロトタイプのS360が通産省の認可が下りず、このS360のエンジンをデチューンして搭載したなんて・・聞いた事が有ります。
私もご他聞に漏れず、このT360には乗った事が有ります・・高校生の頃・・

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こないだの(15日)続きですが・・おぎのやを出発した一行は直ぐ様・・旧道(碓氷峠)を登る
途中に有るめがね橋は確認しただけ・・先頭を走る私は・・遅れが無いか心配しながらの走行に徹するが・・
イザ”旧道に突入すれば・・それは、それは・・アドレナリンが噴出するとっ!言うもの・・
もう・・誰にも止められません!!(笑)新緑の・・それも森林浴を十二分に浴びながらの走行は
これ以上に無い”至福の時と言えよう”♪
やがて・・旧道から軽井沢の街に突入~~旧三笠会館を右に見て・・白糸の滝は有料道路・・
この有料道路ですが・・私等が高校生の頃は未だ未舗装で・・何で!こんなバラス道なのに有料なのっ!?
って・・抗議した事も有りましたっけ^^
有料道路を抜けると辿り着くのは、峰の茶屋・・別に御茶屋が有る訳でもないが・・
鬼押し出し方面と浅間牧場の方面と・・峰の茶屋からは二者択一に迫られるが・・
此処は一つ・・記念館に行く前に・・旧コースのおさらいをしておこうと言う趣旨で・・
聖地・・浅間のコース脇にバイクを止めて・・雑談&物思いに耽る・・・

PS・・何時ものヨッパ書き込みの為・・書庫を間違えてしまいました・・
・・まぁ・・何時もの事だ!!と・・皆さんは思ってるでしょうけど・・・

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1970年初頭・・YAMAHAからは所謂トレールシリーズにキットパーツが発売されました・・
分けても・・野口種春氏率いる『野口スペシャル』は当時・・厨房だった我々の周りにも蔓延していました、
中間内でも・・見慣れないパーツを付けてると・・おっ!ノグチかぃ!!??と・・疑ったものです・・
私は高校一年の時にAT1のオールキットに乗って居ましたが・・流石にこれはYAMAHA純正でした・・
当時は・・何時かは!野口だっ!!って・・心に誓う日々を送っていました・・

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あぁ!!鬱陶しい!!鬱陶しい!!梅雨なんて・・大ぃ!嫌いだ!!!
自分で言うのも可笑しいのですが・・性格はからっとした性格だと思うのです・・
それから・・自分の誕生日が11月と言う事で・・一番好きな季節と言えば・・やっぱ『秋』・・
何気に6月(梅雨時期)が嫌いかと言えば・・そう・・虫!!虫なんですよ!!
殺生と言う昔からの言い伝えは有るにせよ・・嫌いなものは、嫌いなんですっ!!!
じめじめ・・じとじと・・・・嗚呼ぁ!嫌だ!!!勘弁してくれぇ~~!!

今夜・・風呂に入って・・何気なしに窓際を見たら・・あの『ヤスデ野郎』が室内まで這って・・(゚Д゚;
もぉ~~嫌っ!!!ヤスデ・・・ヤデスーーーーーーーっ!!!!

ヤスデには関係ないのですが・・このマシン・・何処となく虫系だと思いません・・??
さぁ!!車名当てクイズですよ・・
見事・・当てた方には・・ヤスデ・・一年分差し上げましょう!!♪

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一週間前の素晴らしい天候から本日は・・梅雨真っ盛り
裏の空き地が草ボーボーで、地主のアホが・・ちーっとも草刈しないから
草も私の背丈位、伸び放題である・・雨が降ると・・ぢめぢめして・・
ムカデの子分の『ヤスデ』がわんさか我が家に押し寄せて来ます(~_~;)
気持わり~~~~~っ!!

さて、忘れた頃のトライアルネタ”で行きましょうか・・1983年の鶏頂山だったと思います・・
全日本TR選手権、関東大会は・・確か4月か5月だった様な・・まだ肌寒かった・・
薄めのジャンパーを羽織って行った記憶が・・分けても♯1のワークスRS250TWは一際輝いて居ました。
勿論、山本昌也選手が7戦5勝して全日本2連覇を果したワークスマシン。
昌也選手と言えば1982年~1986年間での5年連続チャンプ・・同い歳の私とは雲泥の差(^^ゞ・・
今思えば低速トルクが太く曲がりにくく重戦車のようなマシンだったなぁ・・
そんなマシンも彼のライディングで、そのポテンシャルを如何なく発揮したのだ”

マスターズトライアルでも連戦連勝だそうで・・現役引退後も愛も変わらずかれの走りは色褪せしない・・
現在はMFJ近畿トライアル委員長を務め大会運営に携わり、
今年はHRCのイメージライダーとして契約しRTL260Fの普及活動を行っているそうです。

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