えぇ・・^^本日は1967年1月号ですよ~~表紙はブリヂストン200ロードスポーツ(プロトタイプ)です・・
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1967年と言うことで・・本日は・・先日亡くなった『鈴木ヒロミツ氏』を追悼する事にしました。

鈴木ヒロミツが参加したグループ、『モップス』は、日本初の本格的サイケデリック・サウンドを演奏するバンドを標榜し、67年「朝まで待てない」でデビュー。メンバーは鈴木ヒロミツ(vo)/星勝(g、vo)/三幸太郎(g)/村上薫(b)/スズキ幹治(dr)の5人でした・・
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ギタリストで作編曲家の星勝氏が鈴木氏を見舞った時は言葉もしっかりしていた・・
病魔に蝕まれながら『最近、うまくやっているのか・・』と・・グループサウンドの名バンド、
モップス時代の盟友である旧友を気遣ってくれた・・「また来るからっ”」と言って別れたのが最後となった・・
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人間好きで、明るくて、バイタリティーがあるヒロミツ氏が居なければ、モップスの成功も有り得なかった・・
当時は、因みに・・モップスの全盛期、ツアーの前座が当時同じ事務所の
RCサクセションと井上陽水だった事は有名な話だ。
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アイデアマンだった、ヒロミツ氏は舞台で星が・・宇宙語と称して意味不明な言葉をしゃべり、それをヒロミツ氏が
『彼はこう申しています』とギャグ仕立てで訳して笑いを取る等、様々な演出も手懸けていました。

たどりついたらいつも雨ふり,は吉田拓郎作詞、月光仮面は、今何かと話題の川内康範先生の作詞なのです。