バイク命”呆れたおやぢのブログ

気が向いた時しか更新できませんが宜しくお願い致します 尚、帰宅が遅くなる為返コメが滞る事が多々有ります事をお許し下さい。

2006年03月

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自分が思っていたトライアルの創世記って・・・古本を購入するまでは
1970年代前半の、万沢康夫氏や成田省三氏等がは始めたものだと、勝手に思い込んで居ました。

まぁ~この画像を見たら・・こりゃ”トライアルぢゃ無ぇ~よっ!!・・と・・突っ込みたくなります(笑)
皮のツナギには、思わず笑ってしまいました・・・あのEGカバー?水除け?
ぞうぞ”皆様も・・思いっきり突っ込んでやって下さい!

でも・・1965年当時に、こんな事してたなんて・・・当時とすれば贅沢の極みだったでしょうね・・

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懐かしさの余り、ヤマティーさんの所に勝手に・・トラバさせて貰います、
1983年頃は私等のチーム『風小僧』はモトクロスに没頭して居ましたが、あのスピードには付いて行けず
モトクロスよりもトライアルの方が自分に向いているのではないか?そんな気持ちで・・
イーハトーブのカタログを貰いに、何時ものバイク屋に足を運んだ・・店主曰く・・もう少し経てば新型車が・・
えぇ~?そうですかぁ?個人的にはイーハトーブの形がお気に入りだったのですが・・新型車と言う言葉に
負けてしまい、おまけに今度は200ccとの事、当時125ccを175ccに改造してた事を考えれば、それも有りかなぁ~””

記憶は薄れてしまいましたが、明けて1984年の1月・・高山村のトライアル場が完成し、落成記念に
服部選手が招待されて居ました。彼が持ち込んだマシンはTLR250(プロト)でした・・
私等は埼玉のWAKOまでTLRのキットパーツを買出しに行って、それを装着して自己満足してましたが・・
彼のマシンは完全のHRC製でした・・・そもそもTLR200は服部選手が開発に携わったと聴いていました。

国際A級で、世界選手権で活躍していた彼は、何と何く近寄り難い感じでしたが・・
何の”何の”気さくな方でした・・ライディングはダイナミックそのもの・・私等はその真似すら出来ず
口をポカァ~ンと開けて、ただただ見入って居たものでした・・・


因みに・・この記事は以前にも書いた所と重複していますが・・悪しからず

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10分足らずで、更新するのは至難の業です!!

先日、セリで落とした本の振込みに郵便局まで行って来ました。

1965年物ですが・・・何時もは、すんなり購入出来るのに・・
今回は36件も入札が入り・・・最後は意地で落としましたが・・・

内心・・落ちなければ良いのに・・と思っていると・・落ちちゃうものですね・・
あ゛ぁ~~あ”小遣いがぁ~~~・・・・・

そんな、こんなで・・・最近は、呑みにも出かけられません”(涙)

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私が幼少の頃は、親父はスーパーカブ(C100)に乗って居ました・・その前は<自転車バイク>に乗って居たそうです。サンデンが昔作っていたバイクらしいのですが・・生家には画像も有りませんので、はっきり解りません。
私がウル覚えだったのも仕方有りませんが・・何でもリヤシートは鉄製の格子状の様な物でした・・
そこへ・・座布団の登場です・・親父は私を背負って出かけたらしいです・・
そう言えば・・立ったまま乗って、怖がる所か喜んで居たらしいです(笑)
小学校に上がる時分には流石に立っては無く、座布団の上から跨いで乗って居ました。

親父のカブも55ccから始まって、65cc、70ccとステップアップして行きました。

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一昨日の朝(早朝)犬の散歩で近くの利根川の土手沿いを歩いていたら・・何やら良い歌声が・・
ホォ~~~ホキ・・ケキョ♪何だか心もとない歌声だったが・・春は確実にやって来てるのだと・・実感しました。
そう言えば・・毎年此処は・・鶯の競演の場所なのだった・・しかし・・吐く息は真っ白い・・

昔の画像が続いて居ますが・・・今日は””大発見!!ですよっ”””
此の画像は、自分で言うのも何ですが・・大発見だと思います。

1960年のMC誌です・・・中学生&高校生がモペット試乗座談会を経てそれぞれインプレッションを語って居ます。
何気なしに観た・・・或る高校生に釘付けになりました!
この時代は何歳からバイクに乗れたのか・・・解りませんが・・・高校生は愚か中学生までが
座談会に参加してるなんて・・・・今では考えられないですね・・

釘付けになったのは、当時・・・両国高校2年の『浮谷東次郎』です!

彼のコメント・・

14歳からクライドラーを2年間・・ヤマハYAとかYEに9ヶ月昨年10月からはホンダスーパースポーツ150に乗っています・・
僕・・今日一番楽しみにしてるのは、鈴木自動車のセルペットです!とても・・期待して来たのです・・

無限の社長・・本田博俊氏などとは親友の仲だった彼は宗一郎親父にある日。こう尋ねた
叔父さんの一番好きな車何ですか?・・そぉ~だなぁ~イノチェンティーかなぁ~と親父は答えたと・・

レーシングドライバーだった彼は20代の若さでこの世を去る事になるのですが・・
東次郎語録と言うか武勇伝と言いますか・・そこら辺は枚挙に暇が無い位に有名人です!

画像の中に、東次郎が居ますので・・じっくり観て下さい^^

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