バイク命”呆れたおやぢのブログ

気が向いた時しか更新できませんが宜しくお願い致します 尚、帰宅が遅くなる為返コメが滞る事が多々有ります事をお許し下さい。

2005年12月

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毎日、此処で・・ネタ切れだ、ネタ切れだっ!・・・・って騒いでみるものですねっ!
ブログやら、W1Sで大変お世話になってる『XR研究室』のチタニウム氏から『おかず』だぞっ!
ってメールを頂きました^^何ぃ~?お。か。ずぅ~?アハハ^^何かと勘違いしてました^^
何でこんなの持ってるんだぁ~?って疑いたくなるような画像が満載^^♪

初期型のハスラー250は当時は憧れでした・・今観れば大して大きくないバイクでしょうが・・
当時はあのハスラーが大きく見えました^^今で言う650~750クラスでしょうね!
W1Sも同じです”バイク屋さんの250クラスと並んで居ても・・どっちが650なのか・・
首をひねりたくなる様な大きさですよね・・シンプル故にそうなのかも知れませんが・・

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えぇ~~いっ!こうなったら・・とことん古いモトクロッサー画像を掲載してやろうぢゃ無いですか・・
中学生時代、近所の河原で見かけたのは・・恐らく『RH68』or『RH69』だったと思います。
マフラーが左右に付いて居たかも??これが・・E/Gが中々掛からなくて・・・流石は工場レーサーだっ!(笑)
今日日、ワークスマシーン等と言ってるが・・昔は皆・・『工場レーサー』って言ったものだ!
2気筒と言えば、1967年頃のモトクロッサーってT250のE/Gがベースなので・・ツインが多かったのでしょうね・・
しかし・・このRH71・・・Rデコスタ、Jロベール、Gライエ世界のMX界のつわもの共が駆った名車です。
因みに、当時はまだ・・アメリカのMX界はヨーロッパに比べてそんなにメジャーでは無かった筈・・

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最近^^オークションにて購入しているのが・・1960年代のモーターサイクリスト誌だ・・
1970年代に飽き足らず・・1960年代を偲んでいるのだ・・そう”1960年代は
私は小学生・・・何言ってるんだっ!私はまだ生まれてないよっ!って方も・・いらっしゃるだろう・・
まぁ~そこの所は百歩譲って貰って・・古きを尋ねて新しさを知るって・・諺にも有るぢゃ無いですか!
早速ですが・・1967年のKAWASAKIの新型車・・『A7』&『C2SS』を紹介しましょう・・
A7は350CC・・・A1、A1SSは250cc『サムライ』の異名を摂る名車ですね・・2ロータリーバルブ・・
クラス最高の驚異的な発進加速(ゼロヨン)13.6秒云々・・
我々が小学校の時、近くの河原で、5~6歳上の先輩が改造モトクロッサーとして乗って居たのがC2SS
当時は、このアップマフラーのスクランブラーって言うのが流行りだった・・YAMAHAのDS6もしかり・・
中学生の頃、このC2SSでトライアルごっこをやった覚えが有る・・
当時、近所の先輩がA1SSに乗って居まして・・事あるごとにバイクの後ろに乗っけて貰いました。
学校帰り。。白いYシャツの裏がオイルでべっとり・・・親に散々叱られた覚えが有ります。
それから、親戚のお兄さんが、A7に乗って居ましたので・・この2台は凄く親近感が有ります。

古い話ばかりで申し訳有りませんが・・どうか・・意気込みを感じて頂ければと思います。

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{{{{(+ω+)}}}}寒ううぅ~!!何だって・・・こんなに寒い日が続くのだろう・・・
今朝は遅めの散歩に出かけたが・・赤城山は雪雲に覆われて全くその姿が見えませんでした。
当然浅間山も又しかり・・・・只・・榛名山だけは少し見えていたが、麓の方も大分雪が降った様だ
昨夜は会社の忘年会だったのですが、家内に送って貰おうかと・・目論んで居たのですが・・
あてが外れて・・店までチャリで行きました・・五分位の場所なのですが・・30分くらいに感じた・・

さてさて、此処の書庫も仮死状態になって居ますので・・たまには更新しましょう^^ネタが続く限り・・

コレクションホールに行ったのは今年の5月でした・・正面玄関を入ると目に飛び込んで来たのが
この『S500』このS500は最初は確か360ccで開発されたと記憶してます・・それが段々パワー不足と言う判断から・・『S800』までボアアップしたが、シリンダーブロックのサイズカが、それ以上の拡大を許さなかった・・
このS500の下を覗いて見ると・・有りました^^『チェーンケース』この方式は当時チェーンドライヴと名づけられ、
デフから伝えられた駆動力は一旦チェーンケースの中のギアに伝えられ、さらにチェーンでタイヤに力が伝わる方式
当時の開発陣からは、こんな複雑な形状にしなくとも・・との声も有ったが・・
この方式にこだわったのが本田宗一郎だった!拘ったのには・・ちゃんと理由が有ったチェーン駆動にすれば
チェーンケースの分だけ、デフを前に配置できるから、その分燃料タンクを前に、またトランクルームも広くなるっ!
故に追突された時の安全性は増す・・車作りの常識から言えば、それは殆ど我侭に近い要求で有ったが
最後に勝ったのは宗一郎だった。
このSシリーズのオーナーで当時有名だったのは、スティーブマックイーンやモナコの王妃グレースケリー・・Sは、そのどちらにも似合う車で有った。

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ブログやら、掲示板で一方ならぬお世話になっている、ヤマティーさん宅に先週の土曜日にお邪魔した”
バイクのトピックス(全国版)でOFF会と言う事で何名か集まって談笑しました。
自宅から、約2時間の距離だから・・バイクで行っても良かったのですが・・
まだ、慣れない(右チェンジ)事とOIL漏れが心配で・・車で出かけた。貰った地図を元に
試行錯誤^^挙句の果てには・・奥様に道案内させてしまい・・反省する事しきりである。
当然『ナビ』等と言う文明の利器なんてぇ~物は付いて居ませんので・・
AM10:00に出発して・・お昼には到着・・何だか・・・お昼ご飯を頂くって魂胆丸出し・・
ようやく見つけたヤマティーさん宅の庭には数台のバイクが並んでいました。嗚呼・・みなさん。。バイクで・
ピンポォ~~ン♪部屋の中から。。入ってぇ~~!元気のいい声・・をを!正しくヤマティーさんの声”
ドアを開け、挨拶もそこそこに、主様から思いもかけないクリスマスプレゼント♪嬉しかった^^
皆さん揃った処で・・昼食を頂く・・寸胴なべで煮込んだシチューの旨さったらないっ!
極めつけは、食後のエスプレッソだっ!芳醇な香りに包まれて頂く珈琲は今まで味わった事の無い濃さと
苦さが相まって・・何とも言えない感覚だった!

お腹も一杯になり、話も尽きないが・・いざっ”お目当てのガレージへ・・
中央・・真新しいバイクスタンドには、タイムトンネルを前に届いた『クライドラー』が目に飛び込んで来た!
次から、次へと出て来る、お宝部品^^桐箪笥の中も貴重なパーツが沢山・・
フライス、旋盤、TIG溶接機、プレス機ets・・何でも有りだっ”
兎にも角にも・・大変有意義な一日だった・・

ヤマティーさん!トピの皆様”この場を借りて・・改めて感謝申し上げる次第です!

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